こんにちは、今日は和歌山県の和歌浦の魅力を語りたいと思います。
大阪から車で約1時間20分
大阪市から車で約1時間20分で行けます。今回、和歌山に来て感じたことは、なんで今まで来なかったの~ってこと!素敵なビーチありますやん!和歌山と言えば白浜を思い浮かべますが、、そりゃ白い浜は魅力ですが、いや、ここもいいところです。水が綺麗!そんな和歌浦の魅力がつまった観光コースを私たちが実際周ったタイムスケジュールでご紹介します。
和歌浦のおすすめの観光コース
紀州東照宮→和歌浦天満宮→わかうら食堂→片男波海水浴場→雑賀崎のアマルフィ→番所庭園
9:30 大阪から出発
いざ紀州東照宮へ。
11:00 紀州東照宮で拝観し、和歌浦の景色を見渡す
まずは関西の東照宮「紀州東照宮」にご挨拶。鳥居をくぐり歩いた先に待ち受けていたのは、108段の階段です。正直、ご高齢の方にはきついと思います。30代夫婦でもひょえ~ってなりながら登りました。しかし、登り切って後ろを振り返ると、和歌浦の港が見渡せます。門越しに見える景色はまるで絵画のようです。登った人だけ味わる素敵な景色です。
拝観料 | 大人300円 小中高生100円 |
駐車場 | 駐車券をご持参の上、拝観すると駐車料金(1時間)は無料 |
拝観時間 | 午前9:00~午後5:00 |
11:30 和歌浦天満宮で拝観し、和歌浦の景色を見渡す
紀州東照宮から和歌浦天満宮へは歩いて約5分で行けます。東照宮の駐車場は1時間無料なので車はこちらに停めさせて頂き歩いて和歌浦天満宮へ目指しました。天満宮も石畳の階段が続き、和歌浦を見渡せます。階段には青い岩(緑泥片岩)が使われており綺麗でした。傾斜が急な階段が50段続きますのでこちらもご高齢者の方はお気をつけてお上りください。また、中には、天照皇大神宮 豊受大神宮も祀られいますのでお伊勢参りもできます。
12:00 海を見渡せる「わかうら食堂」でしらす丼を頂く
和歌浦漁港の目の前に「わかうら食堂」があります。車は漁港に専用駐車場があるのでそちらに停めてください。和歌浦の港をみながら頂くしらす丼は美味しかったです。定食に+200円払えばごはんをしらす丼に変更できましたのでせっかくなので是非味わってください。ただ、個人的には、せっかくなので生シラス丼が食べたかったな~と。こちらの食堂には、猫がいました。猫好きにもおすすめです。犬同伴の方もいらしたのでおそらく犬同伴も大丈夫のようです。ランチ後にはコーヒーもついているので、景色をみながらゆっくりできました。
12:45 水が綺麗な片男波海水浴場でまったり
お腹を満たしたあとは、目の前に広がる片男波海水浴場を散策しました。こんな素敵なビーチがあったんですね~。夏にまた来たいです。
13:20 日本のアマルフィを見に雑賀崎に行く
日本にアマルフィ?!って思われた方、是非行ってみてください。日本人からみると、港町って感じなのですが、海外の人がみたらアマルフィに見えたりするのかな??って感じでした。そういう目で見るとなんだか素敵に感じてしまいました。
13:40 番所庭園でお散歩
アマルフィを見た後は、母におすすめされた番所庭園に行ってみました。昔の人はここから、海を見張っていたのですね~。お腹いっぱいな私たちにはちょうどいい散歩コースになりました。海岸の岩々は、天満宮でみた、あの青い岩でした。こちらの番所庭園には、バーベキューエリアがあり、私たちが行った時は一組されていました。この景色を見ながらのバーベキューは気持ちいいでしょうね。
14:10 帰路に就く
今回は、日曜日ということもあって早めに帰路につきました。
15:40 大阪到着
素敵な日帰り和歌山旅行でした。東照宮、天満宮、ビーチにアマルフィと結構満喫できました。
以上です。日帰り和歌浦旅行、ぜひ参考にしてみてください。