こんにちは、30代ぶどう夫婦の妻です。
先月、先祖返りして緑1色になった斑入りモンステラを植え替えて、日光にさらしてみました。それから早1か月がたったので経過報告をしていこうと思います。
植え替えてからやったこと
以前の記事で書いたのですが、もしかしたら、日光不足で先祖返りしたのかな?と考察しました。窓際に置いていたのですが、出かけるたびにシャッターを閉めていたので、大概部屋の中が暗かったのかなと。日光不足で少ない光でも光合成ができるように葉緑体を必死で増やした結果なのかと。であれば、日光に当てたら戻るのか??ということです。それとも一度増えた葉緑体は減らないのか・・・まあやってみよう。
思い切ってベランダにだしてみる
モンステラの育て方で、「直射日光NG」というものをよく聞きます。でも、それとは逆に、もともと外で育てているものは、日光にも強いという意見も聞きました。。
私は、思い切ってベランダに出してみることにしたんです。かわいい子には旅をさせろ・・・
その結果・・・
はい、葉が焼けましたw
写真では分かりにくいかもしれませんが、2枚目の葉の上の方が黄色く変色しています。
でも、それは予想していました。私は、今ある葉は焼けてしまっても、この株自体を強くしてみたかったのです。
まあ、それにしてもいきなり直射日光ガンガンのところに置かなくても…
って感じですが…
株が強くなる以前に、株が弱って枯れてしまう可能性も否めませんが…
私は、やらかしてしまったのか…
とりあえず、これからでてくる芽に期待したいと思います。
今のところ、新芽が出てきそうな面影はありません…
他の挿し木や茎伏せしたものは、続々と新芽がでているというのに…やらかしたのか…
2か月後
葉焼けを起こして、成長が鈍っていたので、少し日陰になっている場所に移動させてみました。すると、新芽が出て真緑の葉っぱが開きました。斑はどこにも出てきません。やはり、一度真緑になると斑を入れることは不可能なのでしょうか。
3か月半後
ちょっと長かったので、短くカットして挿し木し直しました。そして、はい、葉が割れました!少し元気が戻ってきたのかな?白斑は戻らないのか??枝は・・すべて緑なので、、やはり無理なのでしょうか・・?